ATF交換・CVTF交換の料金表
料金 | ATF交換・CVTF交換 | 19,000円〜30,000円 |
アタッチメント使用料 | 5.500円 |
アンダーカバー脱着 | 3,300円 |
オイルパン脱着清掃 | 16,500円〜 |
オイルパンガスケット 再シーリング | 2,200円 |
ストレーナー本体交換 | 6,600円〜 |
使用オイル
MOTUL MULTI ATF
オートマチック・トランスミッション用フルード
国産車、輸入車問わず幅広い車両のオートマチック・トランスミッションに対応する100%部分合成油フルード。 熱や酸化に強い部分合成油ベースオイルを採用し、鉱物油ベースのATFと比較して劣化しづらく、長期に亘り安定した性能を発揮します。
MOTUL MULTI CVT
無段変速トランスミッション(CVT)用フルード
国産車、輸入車、そしてベルト式、チェーン式問わず幅広い無段変速トランスミッション(CVT)に対応する部分合成油フルード。 CVTはATと異なり摩擦で動力を伝達するため、フルードにもそれに適した摩擦係数が求められますが、その要求に合った性能を有します。
使用量 | MOTUL MULTI ATF | MOTUL MULTI CVT | 1L | 3,000円 | 3,000円 |
5L | 15,000円 | 15,000円 |
10L | 30,000円 | 30,000円 |
15L | 45,000円 | 45,000円 |
20L | 60,000円 | 60,000円 |
トルコン太郎での交換

弊社で導入している「トルコン太郎」は従来の交換方法とは全く異なる圧送交換方式による交換が可能です。 従来では半分程度と言われていた交換効率がこの圧送交換方式では90%以上と圧倒的な性能で交換を行う事ができます。 その為、お客様自身で体感できる変化も大きく「加速が良くなった」「変速ショックを全く感じない」と言った嬉しい変化のお声を多数いただいております。 またこれだけの交換効率を誇りながら、車両側のオイルポンプを使用するので交換時にかかる車両の負荷が非常に小さくすみます。その為通常では不可とされていた10万キロを超えるような過走行車への施工も非常にローリスクで行う事ができます。
交換の流れ
ステップ 1
ご入庫
ご予約を頂いてからご入庫をお願いしています。お客様と自覚症状の有無や交換量、オイル銘柄等細かくお打合せさせて頂きます。
ステップ 2
診断
簡単にショックの有無、現在のオイルレベルのチェック等を行います。また別途摩耗診断・コンタミチェックを行う場合もこのタイミングで検査を行います。
ステップ 3
交換
フィルター・ストレーナー類の交換がある場合はこの段階で事前に交換を行います。
ステップ 4
接続
ピットにてトルコン太郎に接続を行います。接続アダプターが必要な場合は必要な箇所を分解、同様に接続を行います。
ステップ 5
圧送交換
準備が整ったら実際に圧送交換を行います。交換効率が高いので規定量を一気に交換していきます。
ステップ 6
クリーニングモード
交換が終わると新油の洗浄力を利用してA/T内部のクリーニングを行います。こちらも車両には負荷をかけずにトルコン太郎内のフィルターにて汚れをろ過し、よりクリーンな状態にします。
ステップ 7
2回目の圧送交換及びクリーニングモード
弊社では、全量交換2回をスタンダードに設定しています。1回目でかなり綺麗になっていますが、ここから更に真っ新な新油状態に近づけていきます。1回目を「捨て」で安いもので、2回目は指定の「良いオイル」でという選択も可能です。交換が終わると再びクリーニングを行います。この状態で実際に現在A/T内部のオイルが新油と遜色ない状態なのが確認できます。
ステップ 8
追加施行
ご要望があれば、追加で再度「圧送交換」と「クリーニングモード」の施工や添加剤の注入を行います。
ステップ 9
仕上げ
接続を切り離し、分解箇所を復旧していきます。最後に各部チェックを行い、オイルレベルを調整して作業完了です。
注意事項
特殊アタッチメントが必要な車種は、お断りさせていただくことがございます。順次、対応準備させていただきますので、それまでお待ち下さい。